2025 5.6

木内鶴彦さんは、或YouTubeの中で スサノウ(何故か木内鶴彦さんは、スサノウの事を【スガ】と言う名前で、呼んでいる❓️)と、大国主が一緒に沢山の植林(銀杏木・イチョウの木)をしたと言う。

その話を聞いた(映像で観た)瞬間に、僕は思いました。確か【古事記】では、大国主は、スサノウの娘スセリ姫と結婚します。これは本当だったのかも知れないなあ❓️スサノウは朝鮮半島からの帰化人で、古代出雲王国の良き助言者だったのかも知れない。

スサノウを手のつけられない乱暴者と位置づけたのは、天孫族(天照皇大神・アマテラス)軍団が、天孫族とは無関係のスサノウをアマテラスの弟とでっち上げたのかも知れません。

また木内鶴彦さんは、神社の鳥居について、太古には2本の木を建てて上部に縄を張った。その縄に鳥が止まった。それで【鳥居】と言う云々でした。

これは確かにたしかに正解⭕でしょう。

鳥居とは、現世と、神界の分岐点つまり結界の意味だと思いました。

またスサノウの事を一般的には、【牛頭天王】と言います。朝鮮半島に牛頭山と言う山が有ります。吉田大洋先生は、【牛族】と言って、古代出雲の【竜蛇族(りょうだ・ぞく)】の敵だ❗と、毛嫌いましたが、これは間違いだったのかも知れません。もしも木内鶴彦さんが、或前世で初代スサノウであったならば、矢張スサノウの命は、サンカ族に伝わる【穴井(アナイ)抜けの神】であり、人々の生活環境が少しでも良くなる様に指導した偉大なるリーダーであったのだと僕は思いました。



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