2025.5.10

今朝もNHKの【マルコポーロの冒険】(アニメと、ノンフィクションの実写映像 のコラボレーションの作品)を観た。今日で6回目。1979年の作品。僕が30歳の時の作品です。本当に超名作です。

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大昔僕が小学生🎒の頃に、年一回の学校の映画鑑賞で孫悟空を観ました。アニメではない。孫悟空が空中を跳び回り、疲れはて、辿り着いた大地に座り込み、【此処は地の果てか❓️】――と、辺りを見回しすぐ側の5本の巨大な柱に目をやり、無意識に見上げれると、何となんと、ナント❗それはお釈迦様の手の指であり、孫悟空がやっと辿り着いた地の果ては、お釈迦様の手の中でした(笑)。

――つまり僕が何を言いたいのかは、その位人は人間は、小さな小さな小さな小さな小さな、セコイ、セコイ存在であり、本当は何も知らない無知蒙昧な存在であり、正にまさに、一片の塵(ゴミ)に過ぎない…………😓と言う絶体的なものに過ぎないと、言うことです。

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つまり【東方見聞録】を書いたマルコポーロと言う方は、今から850年近く前に父と叔父と共に当時誰も知らなかった未知の世界に旅立ち、その苦難の旅は数十年間も続き、無数の様々な民族の世界観、人生観を体験した、奇特な人でした。正にその一生は、波乱万丈(波瀾万丈)そのものであり、木内鶴彦さんの体験された【死後体験】に通じる世界であります。

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