2025.6.12
イスラエルのガザ地区での民間人の犠牲者は、5万人数千人を越えたと報じられています。また民間人の食糧援助が滞っている様です。人々が鍋などを手にして、食糧を求めている映像がニュースでよく流れています。
これは他人事では、済まされない、対岸の火事では済まされない。――つまり、このイスラエルのガザ地区の現状は、地球🌏全体に対する警告⚠であり、ひとつの『雛型』だと思います。
軈て日本や、世界中で食糧不足が頻繁に起き地球的なレベルで大問題になって来る可能性が有ります。
暖衣飽食の時代に流されて、美食や、グルメにうつつを抜かして入る日本人に天罰が迫っています。
世界中の85億人の人々の中で80億人位人々が、ハングリーで苦しんでいます。
あれは上手い。これは嫌だ。などと言うわがままな人々が腹が減り、食い物がなく、嘆き悲しむ時代が、もうまもなく、すぐそこまで近づいて来ています。
2025年は、天変地異などではなく、世界各国の政変や、世界的レベルでの食糧不足の始まりの時かも知れません。
イスラエルのガザ地区に限らず、世界各地の沢山の国々や、場所で、♾️無限、無数の老若男女の方々が、空腹に耐え抜きながら、必死に生きようと死にものぐるいでもがき苦しまれています。以前確か10年位前に、ロシア人のおばあちゃん👵が、粗末な小屋みたいな家に一人で住んでいて、黒パンと牛乳と、何かの豆のスープの質素な夕げ(夕食)をとっていました。日本的に考えれば、ご飯🍚と味噌汁と、煮物位の質素な食事でありましょう。恐らくは世界中の一般庶民の食事は、本当にシンプルな毎日変わらない物でありましょう。――これが本来なんだと僕は強く感じるので御座います。
ご馳走はたまに食べるから、ご馳走なのであります。毎日毎日、寿司や刺身や、天婦羅や、豚カツや、ハンバーグなどを食べると言うのは、正に罰当たりでしょう。日本人は、食事の原点を考え直す必要が、今こそ有るのでは無いのだろうか………😓。
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