2025.6.18
1950年代の初期にアメリカを中心とするコンタクト・ストーリー時代と言うのが数年間有りまして、ダニエル・フライとか、ジョージ・ヴァン・タッセルとか、バック・ネルソンとか、リー・クランデ-ルとか、トルーマン・ベスラムとか、ダナ・ハワード女史とか、その他にも様々な方、アダムスキーとか、少し後ですが、ハワード・メンジール、マーラー・バクスターご夫婦とか、いやいやもっともっと沢山の自称宇宙人と出会ったと言う方々が、雨後の筍の如く出現しました。――これが【古き良き、宇宙人会見記時代(コンタクト・ストーリー時代)】と言われる所謂、大人のおとぎ話と言われている、荒唐無稽のアメリカのいちフアッシュンとも言える戦後のひとつの流行でありました。
まぁ全て誇大妄想の夢見人のお遊び現象でありました。それをまともに受けていた人々がアメリカや世界中にも少しはいまして、日本では横浜に有った、宇宙友好協会と言う空飛ぶ🛸円盤・宇宙人マニアの幹部達です。
会員は、その99%は単なる興味本位の気持ちでメンバーになっていましたが、中には、くそ真面目に頭から宇宙人会見記録の本📚等を狂信的に信じていた偏執病的な人も、少しはいましたね(笑)❗
その狂信者は最後の最後まで、実質的な独裁者・松村さんに、身も心も捧げて、様々な新興宗教の信者さんと全く同じく、最後は、身を滅ぼしました。
①様々な新興宗教で、人生を棒に振った哀れな人々。
②空飛ぶ🛸円盤・宇宙人マニアで、人生を棒に振った哀れな人々。
①と②には不思議な共通点が有ります。
あくまでも自分自身を常に【ニュートラル】――つまり【左でもなく、右でもなく、前でもなく、後ろでもなく、上でもなく、下でもなく。】………永遠的に中立・中庸の立場に身を起きながら、そのニュートラルの中心点の(遊びの空間)に一人🆒に、それでいて心温かくホットフルに充ちた精神状態を継続的に維持・管理する姿勢こそ、真の意味での、宇宙人――宇宙的な人間なのでは❓️と言うのが僕の76.6歳の人生哲学❗であります❗❗………👍。
果たしてお分かりですかな(笑)❓️ハッハッハッ……💡。
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