2025.6.8

 今から40年近く前から浜松の高林雪山先生が、傲り高ぶる日本人に天罰が待っている。軈て『米の尊さに涙😢する日が必ずや、訪れる。』と、繰り返して語りました。

かつて僕の祖父👴、明治24年生まれ。今から51年前の僕が25歳の時に、満83歳で他界。祖父は僕が中学生の頃に何回も、何回もある話を僕に聞かせました。 

祖父が幼少の頃、多分明治30年頃❓️――祖父が6歳の頃に、祖父の祖父、つまり僕の6代前の人ですが、当然江戸時代の後期の人です。当時天明の飢饉とか、天保の飢饉などがあり、多くの人々が餓死されました。祖父の祖父が矢張幼少の頃らしいですが、自宅の近くの田んぼのあぜ道に、庄屋様とか、代管さまと言われる、特権階級の金💰持ちの方が、何人も、口に小判を加えて死んでいた❗

つまり大判、小判がザックザックと有る超お代さま――つまり今なら資産数十億万長者の方々が、食うものがなく、最後には金💰を口に入れて餓死していた。その姿を、しみじみと見た❗と、僕の祖父👴に語り、人間は最後の最後は、食べ物であると言う事を戒めました。

かつて人間医学社の大浦孝秋先生は、『金か、命か❗』と口癖に語りました。

その昔の連合赤軍事件の際に、馬鹿者達は、銀行を襲撃して数億円の金💰を強奪していたのにも関わらず、奪った金を使うのが怖くて、駄菓子屋であんパン1個買うのが出来ませんでした。腹が減っても、1万円札を食べても腹は膨れません。

最後の最後は、米であり、小麦であり、芋であり、豆であります...……。僕は声を大にして叫びたい❗米が無ければ芋を食え❗豆を食え❗小麦を食え❗頭を使え❗と………😓。食べ物に好き嫌いとか、偏食とか、アレルギーとか、言っておれるうちが花🌷❗最後の最後はこれは嫌い💔など言ってはおられないよ❗

何でも食え❗感謝して食え❗馬鹿者ども❗

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