2025.12.6
突然、作家の雫石トミさんの事を
思い出した。確か今から20年位
前にNHKの【あの人に会いたい】
(N0-206)で観て深く感動した。
戦後の最低辺の人生を生き延び、
65歳にして作家デビューした人。
彼女の人生は、正にまさに
【死ぬな❗生きよ❗豚になっても生き抜け❗】
そのものでした。
当時僕が出していた、📋回覧板形式
の【アンドロメダ星雲への旅】(確か150号
位迄出した。)の中でも紹介しました。
雫石トミさんについては、インターネット
でお読み下さい。彼女の本📚
①【荒野に叫ぶ声――女収容所列島】
②【輝くわが最晩年――老人アパートの扉を開ければ】
の2冊は単行本を持って
います。
③【一人も楽し、貧乏も楽し】は、
図書館で借りて、コピーを持っています。
④【上野公園日雇いの歌】は、ガリ版
印刷で出た由です。僕は持っていない。
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10年以上、毎年、毎年ノーベル文学賞を
待つ、大作家の先生よりも、僕は雫石トミ
さんの本📚に深い感動を覚えます。
彼女は【NHK銀の雫文学賞】を立ち上げた方です。
この文学賞は20年間に亘り、毎年入選者に
懸賞金を出していました。
上の①②③④以外にも雫石トミさんの
原稿は小冊子や、ガリ版印刷などで
生前中に少部数出たらしい。
それらについては、一切合切不明です。
特に①【女収容所列島】は、是非とも
図書館で借りて、読まれる事を希望します。
虫けらの様な最低辺の人生を何十年間に亘り
生き抜き、軈て65歳にして文学界にデビュー
した、名もなき貧しき、美しい心の人生
を過ごされ92歳で他界されました。
正にまさにこう言う不屈の逞しい精神
を持ち、どんな苛め、差別、偏見にも
耐え抜き、立派な文学賞を立ち上げた
偉大なる作家❗
埼玉県川口市で、6畳一間のアパートに
住み、92歳で他界する迄、執筆活動を
続けた方でした。
僕は彼女に会いたかった。会って彼女の
人生の話の極一部でもお聞きしたかった。
正にまさに大地にへばり着いて生き抜いた
奇跡の女でありました。
これこそ本来はノーベル文学賞を貰うべき
お方です。
この世は本当に偉大な人を認めない。世渡りの
上手い人だけが矢鱈に目につく。マスメディア
で取り上げれて、ちやほやされて、目立つ
中身の無い、軽薄な偽者がゴマンと存在する。
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