2025.6.9

いよいよ雨季(梅雨・つゆ)らしいです。午後から、雨☔になりました。大昔の『子連れ🐺狼(オオカミ)』の場面――しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん の世界。近年梅雨🐌でも、しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃんの様な雨のふりかたは、あまり見られなくなりました。梅雨の風情がなくなったのですね。

どう考えても、昭和35～36年頃――つまり僕が小学校5～6年頃、今から64～65年位前の日本、日本人が、一番良かった。日本は、日本人はみな貧乏でしたが、情緒がありました。楽しみは年中行事の時位しか無く、日本人はみな素直な謙虚な、素晴らしい民族でした。

ハートフル、ホットフルな人々が当たり前でした。詐欺などあり得ず、田舎では家の鍵など掛けないでみな生活していました。交通事故や凶悪犯罪などあり得ない、みな優しく、親切で心暖かい人間しかいませんでした。

かつて天狗👺研究の最高権威の知切光歳先生は、天狗研究が、一番充実していたのは、昭和36年頃だったと、しみじみと語りました。

確かにたしかに僕も全く同感ですね。僕はその頃は、二俣城🏯の研究や、伝書鳩に夢中でしたが……。またオトキチ――つまり🏍️オートバイキチガイ(笑)❗で毎日無免許でスーパーカブを乗り回していたものでした。小五の頃です。勿論空飛ぶ🛸円盤も、大好きでしたよ（笑）❗

嗚呼古き良き、昭和30年代よ……❗あの時代に戻って欲しい……。